今年の秋のサイクリング。今年は天気に恵まれました。
まずはコースのご紹介。
入笠山は標高2,000メートルの山です。北には諏訪湖。南側は大阿原湿原が広がります。
私は社会人になって何年振りかでサイクリングにきた最初のコースが入笠山だったのですが、その頃の無謀な計画のため、夜になってしまい危うく遭難しそうになってしまいました。
今回はそんな時からさらに十年以上経過して再び訪れたのでした。
コースですが、国道152号線にある杖突峠付近にある「峠の茶屋」からスタートです。
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「峠の茶屋」にある見晴らし台からの眺めです。諏訪湖を望みます。とてもきれいな風景です。
標高1,186メートルからの眺めです。
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杖突峠です。ここから国道を離れ入笠山へとスタートします。
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スタート地点から約５キロ地点。千代田湖という湖に来ました。その昔サイクリングに来たとき、もうここで夜になって真っ暗。フクロウがいて、シカの鳴き声までしてとても不気味でした。
でも、明るい時点でみるとなかなか雰囲気のある湖です。近くにキャンプ場もあります。
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スタートから約８キロ地点の分岐です。標高は1,500メートル。木立が綺麗です。
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芝平峠。１０キロ地点で、標高1,450メートル。今回はアップダウンがあり、せっかく上ったと思ったら、すぐ下がってしまいます。なんか損した気分。
もう、ここで気温が４度か５度くらいしかありません。さむ〜い！！へばってきました。もう私たちはほぼ頂上まで行くことを諦めています。
この分岐では真っ直ぐ進みます。
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スタートから１５キロ地点。いつもなら帰りは下りだけですが、アップダウンがあるため、また引き返すには、途中きつい上り坂が待っています。
寒さで足がつりそうです。と色々言い訳をしてココでおしまい。寒さで凍えながら昼食を食べた後、引き返したのでした。。。。お粗末！！
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今回はピークまで行けませんでしたが、距離としては往復３０キロで、高低差は８００メートルUPしました。我々としては結構頑張りました。
今回も所々でいい眺めが見ることができましたが、一番の眺望はスタートの茶屋だったかも！？
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